みなさん、こんにちは。今回はパソコンの処分方法について、考えてみたいと思います。
まずは、みなさんは、どれくらいの周期でパソコンを買い替えていますでしょうか?私は5年くらい使って、OSのサポート期間が終了すると次のパソコンを購入するというパターンが多かったです。
買い替えの都度、パソコンを処分するわけですが、PCリサイクルマークがついているパソコンは、製造したメーカーが引き取り、再資源化することになっております。恐らく、多くの方はこの方法を取っているかと思います。
私はというと、パソコンの中に入っているデータが悪用されないか、非常に気になりますので、その点もふまえてリネットジャパンという業者に依頼しています。今回はWindowsパソコンについて、私が毎回行っているパソコンの処分方法をご紹介したいと思います。
パソコンのデータについて

みなさんの普段使っているパソコンの中にはどのようなデータが入っていますでしょうか?写真はもとより、例えば、エクセルで作った家計簿や、履歴書・職務経歴書、各種資格証のコピー、クレジットカード利用明細など、さまざまな個人情報を含むデータが入っております。パソコンの処分をする時、私はいつも心配です。
先程も書きましたが、製造したメーカーに引き取ってもらえば、再資源化してくれますので、そもそもそこまで心配する必要はないと思う人が多いのではないでしょうか。それは私も一理あると思います。
しかし、パソコンのデータ消去は、基本的には自己責任で消去することになっております。そこで、パソコンを引き渡す前に、OS上でデータを消去する人やドライブごとフォーマットする人もいるかと思います。しかしながら、それではデータは完全には消えません。市販のデータ復元ソフトを使うと簡単に復元できてしまうのです。専用ソフトによるデータ消去が必要になります。
パソコンのデータの消去方法

パソコンのデータの消去方法ですが、私は、専用のデータ消去ソフトを使用しています。とはいっても、お金をかける必要はありません。多くのメーカーではパソコンの処分をするときの場合に備え、データ消去ソフトを提供していることが多いです。まずはお使いのパソコンメーカーのホームページをご確認下さい。
なお、パソコン3R推進協会のホームページにも、協会のメーカーが推奨するデータ消去プログラムの案内があります。こちらも併せてご確認ください。
パソコン3R推進協会のメーカーが推奨するデータ消去プログラム
データ消去ソフトですが、Windowsなどのパソコン上でファイルを消去したり、フォーマットするのとは異なり、ドライブにランダムなデータやまたはゼロを書き込むことにより、データを復元できなくしています。これを行ったうえで、メーカーなどに引き渡すことにより、安心して処分を任せることが出来るのではないかと思います。
パソコンの処分方法を確認しよう
パソコンの処分方法については、各自治体のホームページに記載していることが多いです。PCリサイクルマークがついているパソコンについては、メーカーが無料で回収することになっています。また、2003年10月以前に販売され、PCマークのついていないものでも有料で引き取ってくれるメーカーが多いです。
しかし、中には自作のパソコンや、今は日本国内で販売していないメーカーのものなど処分に困ることが多いかと思います。
自作のパソコンや2003年10月以前のパソコンは、主に以下の3つの方法で回収・再資源化を依頼する方法があります。
① 自治体による回収
② パソコン3R推進協会
③ 小型家電リサイクル認定事業者
①は自治体によっては回収を行っているところがあります。お住いの市区町村のホームページを確認してみてください。
②は一般社団法人パソコン3R推進協会というところです。自作のパソコンを回収しています。その他にメーカー毎の窓口も記載されておりますので、メーカーに依頼する場合はこちらのホームページから探すといいかもしれません。
③は私がいつも利用しているリネットジャパンなどの事業者です。他にも家電量販店などで回収しているところもあります。
私のパソコン処分方法
私が毎回行っているパソコンの処分方法ですが、リネットジャパンという会社に処分をお願いしています。どういうところか心配の方もいるかと思いますが、その点は、安心していただいて大丈夫です。多くの自治体と連携している会社です。私が行っている処分の手順を紹介します。
データの消去
先ほども書きましたが、まずは自分でデータの消去を行います。そのうえで事業者に引き取ってもらいます。消去にかかる時間ですが、パソコンのストレージの容量や使うソフト、また消去方法にもよりますが、私の経験ですが、長いと半日くらいかかることもありました。
リネットジャパンに申し込む

リネットジャパンと言う事業者のホームページより、回収日時と回収品目を入力し、申し込みを行います。リネットジャパンはキャンペーンで〇月〇日までパソコン回収料金無料とよくやってますが、期限が過ぎるとまた延長し、私の今までの経験では、だいたい一年中無料回収しています。
また、壊れたパソコンや自作パソコンでも回収してくれます。140サイズまでのダンボールに入れて回収してくれますが、パソコンが入っていれば、無料で、しかもパソコン以外の家電を一緒に入れて送れば、一緒に処分してくれます。これがとても便利で、私はいつも、パソコンと一緒に不要になった家電をいくつか入れて送っています。ただし、回収できる家電とできないものがあるので詳しくはリネットジャパンのホームページをご確認ください。
宅配業者に引き渡す

リネットジャパンに申し込むと、宅配業者が指定した日に荷物を回収しに来てくれます。あとは処理が完了すると登録したメールアドレスに連絡が来て終了です。ホームページ上で確認することもできます。
データの消去をお願いすることも可能
データ消去ソフトを使ってデータを消すには非常に長い時間かかり、結構手間です。リネットジャパンではパソコンのデータを消去するサービス「おまかせ安全データ消去サービス」というサービスも実施しています。費用は3,498円(税込)(2026年3月時点)かかりますが、データ消去後に消去証明も発行してくれますので安心です。私も何度か利用したことがあります。
ただし、このサービスを利用するためには、回収を依頼する際に申し込みをする必要があります。
最後に

インターネットが便利になるにつれて、様々なところで使用したデータがパソコンの中には多く残ってきます。データの流出を防ぐためにも、安心して処分できる方法を今一度考えてみてはいかがでしょうか。
みなさんが、これからインターネットの利便性を安全に享受できることを心より願っております。最後までこの記事を読んでいただきありがとうございました。



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