みなさん、こんにちは。突然ですが、みなさんはまだ、スマホの通信回線を携帯ショップや家電量販店で契約していますか?私は8年位前から格安SIMと言われる会社のプランを契約しています。今使っているのはUQmobileですが、それまでは色々な格安SIMを使ってきました。そこで、今回は携帯会社の選び方や私が使ってみた感想などを書かせてもらえたらと思います。
そもそも格安SIMとは|メリットとデメリット

格安SIMとはMVNOと言われます。3大キャリア(ドコモ、au、ソフトバンク)の回線を借りてサービスを行っている会社です。つまり、アンテナなどはキャリアが設置しますが、その通信の枠を借りる事により、サービスを提供している通信会社です。
3大キャリアのようにショップや派手なCMを流さなかったり、その他の経費を掛けない分、利用者に安い料金でサービスを提供できるわけです。
通信速度は会社によって差がありますが、つながるエリアは3大キャリアと変わりません。例えば、UQmobileであれば、auの回線を利用しているので、auと同じエリアで繋がるというわけです。ここまでの内容を聞くと「何だ、いいことばかりではないか!」と思うかもしれませんが、使ってみて分かるメリット・デメリットがあります。主なものを挙げてみたいと思います。
メリット
・料金が安い
・契約内容がシンプルでわかりやすい
・余計なオプションを契約しなくて済む
デメリット
・店舗のサポートがない。よって契約はすべてネット。
・キャリアメールが使えない。(または有料)
・会社によっては混み合う時間帯の通信速度が遅くなる
・年齢認証ができないMVNOではLINEのID検索が使えない場合がある。
先ずは、メリットですが、一番のメリットは料金です。格段にやすいです。大手キャリアですと最低でも7000円程度かかりますが、格安SIMの場合、プランにもよりますが、1000円を切るものもあります。
そして何より契約プランがシンプルです。ひと月の通信容量を選べたり、通話かけ放題(10分かけ放題など)を付けたりと、自分の使い方によってプランを選択することができます。しかも、店員さんに相談しなくても選べるようにできている分、非常に分かりやすいです。
また、キャリアショップなどで契約すると余計なオプションに契約させられていて、気付いたら月額料金が高くなってたなんてこともありません。
次にデメリットですが、まずは基本的に店舗のサポートがありません。契約もネットで行います。ただし、先程も書きました通り、プランは分かりやすいのであまり困ることはないと思います。
また、キャリアメール(docomo.ne.jpなどのメールアドレス)は使えなくなります。大手キャリアから乗り換えた後もメールアドレスを使い続ける場合、月額330円程度を払い、継続して使うことができます。しかし、あとで書きますが、私はその必要もないと思います。
そして、デメリットとして最も大きなものですが、格安SIMの通信会社によっては混み合う時間帯の通信速度が著しく遅くなります。その点については、私の使った通信会社について後に書かせていただきたいと思います。結論を言うと通信会社によっては、速度が遅くならない会社もあるのでそういう会社を選べばいいと思います。
最後のデメリットとして、年齢認証ができないMVNOではLINEのID検索が使えない場合があるということです。しかしながら、この点、私はあまり不便を感じませんでした。友達追加の際にID検索が使えないだけで、追加自体はできます。多くの方は、このためだけに大手キャリアを選ぶことはないと思います。
私が使ってみて良かったと思う会社

以下に私が使ったことがある格安SIMの通信会社で使い方によっては、ありかなと思える会社について紹介したいと思います。
・UQmobile
回線はauの回線を使っています。かつてはAUの子会社でUQコミュニケーションズという別会社でしたが、現在はKDDIが直接提供するサービスです。auのサブブランドといったところです。
また、昼間や夕方の混み合う時間帯の通信速度も遅くなることはありません。私はUQmobileを使っているのですが、昼間もYouTubeを快適に見ることができます。
プランのシンプルさと料金のコストパフォーマンスが高いのが、特徴です。また、auのキャリアショップでも取り扱いをしています。
ただし、料金は少し割高でデータ容量4Gだと2,365円(税込)〜になります。
また、自宅のネットや電気をauひかりやauでんきにすると割引が適用され、月額1,000円台になります。
また、かけ放題などの通話オプションもつけることができます。詳細についてはリンクを貼っておきますので、興味ある方はそちらをご確認ください。
・povo2.0
auが提供するネット専用のサービスで期間と使用する通信量をラインナップから選ぶのが特徴です。例えば、3GBの通信量で30日使えるプランの場合、990円となっております。
また、povo2.0ではこうしたプランの選択や追加のことをトッピングと言っており、月額プランという概念はなく、上記例で言うと3GBのプランを使い終わったらまた、次のプランを購入するという考え方です。自動で同じプランを購入するという設定もできます。
トッピングの例として、他にも、1年間トッピングなどもありまして、最近できたプランでは365日60GでAmazonプライム付きのプランが16,700円(税込)というのもあります。1ヶ月あたり5GのデータとAmazonプライムが使えて、1ヶ月あたりの料金が1,392円と非常にオトクになっています。こちらも詳細のリンクを貼っておきます。
・楽天モバイル
楽天モバイルは大手3社に続いて事業に参入した第4のキャリアで、その特徴のひとつがRakuten Linkです。Rakuten Linkは楽天モバイルの通話アプリで、このアプリを使って電話をかけると国内通話料がかかりません。(通話料無料です。)また、月額料金も安く通信データが3GBまでだと月額968円で使うことができます。
また、もう一つのメリットとして楽天市場のポイントが+4倍になることも挙げられます。楽天市場で25,000円使うとその月のスマホ料金のもとが取れてしまう計算です。貯まったポイントで月々の通信料を支払うこともできます。
ただし、デメリットもあります。まだ大手3社と比べ基地局数が少なく、ビルの奥や地下街など電波が場所によって弱い場合があります。(最近は基地局が増えて改善してきてはいます。)ただ、そこを気にしない人にとってはメリットが大きい通信会社とも言えます。
・日本通信SIM
日本通信SIMはNTTドコモから回線を借りて、サービスを提供している会社です。この分野では草分け的な存在で長く格安SIMを提供している会社です。そして、その特徴は月額料金の安さにあります。たとえば、合理的みんなのプランの場合、月額1,390円でデータ量20GBと無料通話(5分かけ放題か月70分の無料通話)がついてきます。
また、データも通話も使わない一番小さなプランの場合、月1GBで290円というプランもあります。このプランに通話プランをつけたり、追加データを付けたりもできます。
デメリットとしては昼休みや夕方の混雑する時間帯の通信速度の低下があげられます。私も一時期使っていたことがありますが、昼間にYouTubeを見るにはちょっと快適ではないかなといった感じでした。ただし、その点が気にならない人であればとても魅力的な通信会社だと思います。
各通信会社の料金プラン(2026年2月時点)
| 会社 | 回線 | 月額料金の例 | データ容量 | 通話オプション | 速度の安定性 | 向いている人 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| UQmobile | au | 2,365円〜 | 4GB〜 | 10分かけ放題など | ◎(混雑時も速い) | 安定した速度が欲しい人 |
| povo2.0 | au | 990円(3GB/30日) | トッピング制 | トッピングで追加 | ◎(au品質) | 月によって使う量が変わる人 |
| 楽天モバイル | 楽天 | 968円〜 | 3GB〜無制限 | Rakuten Linkで通話無料 | ◎(場所により弱い) | 楽天経済圏の人 |
| 日本通信SIM | docomo | 290円〜 | 1GB〜20GB | 5分かけ放題 or 月70分無料通話 | △(昼は遅くなりやすい) | とにかく安くしたい人 |
また、格安SIMの速度比較サイトのリンクを参考に貼っておきます。
快適なスマホライフを過ごすために私がしていること
まずスマホですが、メーカーから直接購入しています。私はGoogle Pixelを使用していますが、Googleストアから購入しています。また余計なオプションは一切つけていません。修理保証なども付けておりません。その代わりMIL規格に準拠したケースを付けて使用し、万が一落とした場合でも壊れる確率を下げるような対策をしています。
ただ、以前は故障対策としてモバイル保険というスマホに特化した保険に入っていました。最近は色々なところからスマホの保険が出ています。ちなみに、私がこの保険をやめてしまったのは全然壊さなかったからです。私の個人的な感覚ですが、スマホも年々壊れにくくできてるような気がします。(昔は画面が割れたスマホを使っている人をよく見ました。)
またクレジットカードの特典としてもスマホの修理にあてられる補償がつけられるものもあります。例えば、私が使っている三井住友ゴールドVISA(NL)では画面割れによる修理に5万円補償するプランを選択することもできます。
格安SIMに変えるとキャリアメールは使えなくなりますが、私はGmailを使っております。今後は通信会社もその時その時で変えるのではないかと思ったため、思い切ってキャリアメールをやめました。また、Gmailは迷惑メールなどのセキュリティ対策が強く、パソコンでメールを見ることもできるのでとても便利です。
次に通信会社ですが、UQmobileを私は使っています。家の電気がauでんきなので割引が効きます。私が使っているプランは少し前のプランですが、毎月17GB使えて2,300円くらいです。
あと通話ですが私はほとんど自分で掛けることがないので、通話オプションは付けていません。ただし、いざ通話するときに料金を安くするため、G-Callというサービスを利用しています。G-Callは専用のアプリを使い、電話番号の頭に0063をつける事によって通話料をキャリアの半分(30秒8円)に節約できるサービスです。通話音質は同じでかつ月額料金もかからないです。通話は少量だけど掛けるときに安く電話をできるのでとても便利です。
まとめ
今までずっと大手キャリアを使ってきた人にとっては、格安SIMはネットで契約が基本になるので、手間に感じたりまたうまく契約できるか不安があったりするでしょう。しかし、携帯ショップを通さない分、大手キャリアの半分以下の手頃な料金でスマホを使うことも可能です。
最近は物価もだいぶ高くなってきております。スマホの月額料金はちょっとの手間で大きく下げることができます。しかも家族が多ければそのインパクトは更に大きいです。今、大手キャリアを利用されている方は一度、格安SIMを検討されてはいかがでしょうか。
最後までこの記事を読んでいただきまして、ありがとうございました。この記事がみなさんの快適なデジタルライフの参考になれば嬉しいです。




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